夏に向けて露出が増える腕や足の脱毛は性別問わず大人気です。 以前は足や腕脱毛に通われる方は殆どが女性でしたが、近年は男性の患者さまも増えています。 また、見た目の清潔感UP以外の目的で脱毛を受ける方も多くなっております。

1.スポーツパフォーマンスを上げたい方 水泳や陸上競技など、毛のない滑らかな肌になることでパフォーマンス向上を図ることができるため脱毛を受ける方。

2.足の臭いやムレが気になる方 スーツなど、長いパンツを履いた際にムレが気になったご経験はありませんか？ 脱毛によって足の毛がなくなることで、通気性が良くなり、ムレや臭いの発生を防ぐことができます。

以上のことから腕・足脱毛のニーズは性別・年代問わず高まっております。

脱毛の回数を重ねるうちに、毛は細く、産毛に近づいていきます。
従来の医療レーザー脱毛では、色素の薄い産毛の処理が難しく、色黒肌の方には医療レーザー脱毛が照射できないなどの課題がありました。

町田マリアクリニックでは、このような産毛にも効果的で、色黒肌にも照射可能な蓄熱式の脱毛機を導入しています。

敏感肌・アトピー肌もご相談ください

敏感肌やアトピーの方々は、自己処理による肌荒れに悩まれることが多いです。 また、「脱毛ができるか心配」「脱毛を断られた経験がある」という声もよく聞かれます。

町田マリアクリニックでは、脱毛における肌トラブルへの心配ごともお伺いしております。 医師が常駐しているため、脱毛の可否の診断はもちろん、万が一肌トラブルが発生した場合も迅速に対処できます。 脱毛による肌トラブルの際の再診料やお薬代は無料ですので、気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。 （※ただし、肌の状態によっては脱毛が難しい場合もあります）

多くの方がカミソリや毛抜き、除毛クリームなどを使って自己処理を行なっているのではないでしょうか？ 実はそれらの自己処理は、肌への負担が非常に大きいことをご存知ですか？

例えばカミソリは、薄い角質を削り取ってしまい、乾燥を招きますし、除毛クリームは毛を溶解する作用があり、敏感肌には危険です。 毛抜きは抜く際の痛みにもわかるように、肌はダメージを受けています。

このようなダメージは、シミ（色素沈着）の原因にもなりかねません。 医療脱毛によって、自己処理のリスクを減らせることは、大きなメリットと言えるでしょう。

自己処理をした腕や足に、黒いブツブツや埋没毛（=毛穴に毛が埋まっている状態）が現れたことはありませんか？
これは、肌への負担が大きい自己処理を繰り返していることが原因かもしれません。

医療脱毛を行うことでムダ毛なくなるだけでなく、毛穴が引き締まり、肌自体も美しくなります。
また医療レーザーには、肌のくすみ改善や透明感UPなどの効果も期待できます。

医療レーザー脱毛では、メラニンに反応する波長のレーザーを使用しています。
そのため、日焼け肌にレーザーを照射すると、本来毛根に作用すべきレーザーが過剰に反応し、やけどやシミなどの肌トラブルを引き起こす可能性があります。

日焼けしたばかりの肌への医療レーザーの照射はお断りする場合もございますので、ご注意ください。

なお、医療レーザー照射後も、日焼けは禁物です。医療脱毛効果が半減し、肌トラブルが発生することもあります。
肌の保湿をしっかりと行い、外出する際は日傘や日焼け止めを活用し、できる限り紫外線を浴びない生活を心がけてください。

脱毛期間中の自己処理として除毛クリームやワックス、毛抜きは使用しないでください。

毛根から毛を抜いてしまうと、黒い色素に反応するレーザーが効果を発揮せず、脱毛効果が得られないためです。
さらに、毛周期（毛の成長サイクル）が乱れ、脱毛スケジュールが遅れてしまうデメリットもあります。

なお、通常のカミソリよりも、電動シェーバーによる自己処理をおすすめしています。
電動シェーバーは肌への負担が少なく、肌を最大限に保護しながら剃毛ができるためです。

剃毛後は、普段以上に保湿をしっかりと行なってください。