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町田マリアクリニックのニキビ跡治療

美肌治療が初めての方に!お得なキャンペーン

ニキビ跡かも!こんなお悩みありませんか?

ニキビ跡で肌の赤みや
凸凹がなかなか消えない…

どのスキンケアが
効果的かわからない…

ニキビ跡で
他人の目が気になる…

ニキビ跡を化粧で
カバーしきれない…

ニキビ跡とは?

ニキビ跡とは、ニキビが治った後に残る皮膚の傷跡や色素の変化を指し、主に赤みや茶色の色素沈着、凹凸状のクレーター、過剰なコラーゲン生成による肥厚性瘢痕(ケロイド)などの形で現れます。これらの跡は、炎症が長引いたり、ニキビを無理に潰したりすることが原因で起こりやすく、特に重度のニキビの場合、治った後に跡が残りやすくなります。治療法としては、美白成分を含むスキンケア製品や、レーザー治療、ケミカルピーリング、マイクロニードリングなどがあり、早めのケアや専門的な治療によって改善が期待できます。

ニキビ跡治療の重要性と効果

ニキビ跡の原因と症状

ニキビ跡の原因には、炎症が長引いて皮膚の深層にダメージが及ぶことや、無理にニキビを潰して肌の組織が破壊されること、さらに膿や嚢胞を伴う重度のニキビ、遺伝的要因、加齢による肌の自然回復力の低下などが挙げられます。症状としては、炎症後にメラニンが過剰生成されることで赤みや茶色の色素沈着が起こるほか、コラーゲンが破壊されて肌に凹凸(クレーター)状の跡が残る場合や、逆にコラーゲンが過剰に生成されて肥厚性瘢痕(ケロイド)ができ、傷跡が盛り上がることがあります。

ニキビ跡治療の必要性

ニキビ跡治療の必要性は、外見や心理的健康に大きな影響を与え、肌の美しさと健康を保つために重要だからです。ニキビ跡は放置すると、赤みや色素沈着、クレーター状の凹凸が残りやすく、外見に対するコンプレックスや自信の低下を引き起こすことがあります。また、治療をしないままにしておくと、時間が経つにつれて肌のダメージが深刻化し、治療が困難になる場合もあります。特に深い跡や長く続く色素沈着などは、セルフケアだけでは改善が難しく、美容皮膚科での治療が効果的です。適切な治療を早期に行うことで、肌の状態を改善し、長期的に健康な肌を維持できるため、ニキビ跡に悩む方にとって治療は非常に必要です。

治療後の効果と期待 - 症例写真

Before
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療前
After
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療後
治療内容
ダーマペン 3回コース
参考料金
60,720円(税込)
考えられるリスク・副作用
個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。
Before
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療前
After
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療後
治療内容
ケミカルピーリング×10回、イオン導入×10回
参考料金
148,400円(税込)
考えられるリスク・副作用
個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。

ニキビ跡に対する治療方法

保険適用の治療とその条件

保険適用でニキビ跡を治療するには、重度の皮膚炎や炎症後の色素沈着、盛り上がった傷跡が医療的治療を必要とする場合に適用されます。保険適用の方法は、抗炎症薬やビタミンC誘導体を含む外用薬、抗生物質やビタミン剤の内服薬、ケロイドや肥厚性瘢痕に対するステロイド注射、特定のケースでのケミカルピーリングなどがあります。レーザー治療やマイクロニードリングなど美容皮膚科での治療は保険適用外となるため、専門医に相談して具体的な治療方法や保険適用の可否を確認することが重要です。

ニキビ跡の日常でのホームケア方法

ニキビ跡を治療するためのホームケアには、ビタミンCやレチノイド、AHAやBHAを含むスキンケア製品で色素沈着や肌の質感を改善し、外出時にはSPF30以上の日焼け止めを使用して紫外線から肌を保護することが大切です。また、ビタミンA、C、Eや亜鉛を含む食事や十分な水分補給を心がけ、血行を促進するために顔をマッサージし、質の良い睡眠を確保し、ストレス管理を行うことも重要です。これらを継続することでニキビ跡の改善が期待できます。

美容皮膚科でのニキビ跡治療のメリット

美容皮膚科でニキビ跡を治療するメリットには、専門的な診断と治療が受けられること、個々の肌状態に合わせた適切な治療法が提案されることがあります。他には、最新の技術や治療法(レーザー治療、マイクロニードリングなど)が利用できること、施術後のアフターケアやサポートが充実していることもあります。そして、医師の監督のもとで安全に治療を受けられるため、効果的かつ安心してニキビ跡の改善が図れる点が挙げられます。

美容皮膚科町田マリアクリニックはここが違う

①ニキビ跡だけでなくニキビにならない肌作りを実現

ニキビ跡だけでなくニキビにならない肌作りを実現するために、当美容皮膚科では専門医による詳細な肌診断を行い、個々の肌状態に応じたスキンケアプランをご提案いたします。

また、最新の治療技術であるレーザー治療やケミカルピーリングを用いて効果的にニキビを治療し、必要に応じて抗炎症薬や外用薬の処方も行います。さらに、食生活や生活習慣の改善に関するアドバイスを提供し、定期的なフォローアップを通じて肌状態を管理しながら、患者さまの肌を健康に保つお手伝いをいたします。

②個人の肌質を見極め、医師がプランをご提示

患者さまにぴったりな治療をお届けいたします

町田マリアクリニックでは、無理な勧誘をせず、過度なダメージを避けることを大切にしています。カウンセリングや診察を通じて、患者さまの肌の状態や症状をしっかりと把握し、必要な治療を的確にご提案いたします。

さらに、患者さまの不安や疑問にも丁寧にお答えいたしますので、いつでもお気軽にご相談ください。

③デイリーケアまでトータルサポート

肌質や状態に応じたスキンケアのご提案をいたします。

肌の特性は個々に異なるため、それぞれの肌質に合わせたホームケアを行うことが、健康的な肌を維持するために極めて重要です。誤ったスキンケア商品を使うと、肌の症状が悪化することもあります。

町田マリアクリニックでは、カウンセリングを通じて患者さまの肌質や症状を丁寧に確認し、最適な治療方法を提案しています。

ニキビ跡の種類と治療

赤みのあるニキビ跡・色素沈着

赤みのあるニキビ跡・色素沈着の治療の効果

Before
マリアクリニックのピーリング・バイオニックセルサー女性患者様ビフォー
After
マリアクリニックのピーリング・バイオニックセルサー女性患者様アフター
治療内容
ケミカルピーリング×8回+イオン導入×8回
参考料金
116,159円(税込)
考えられるリスク・副作用
個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。
Before
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療前
After
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療後
治療内容
ケミカルピーリング×5回+イオン導入×5回+ライムライト×8回
参考料金
214,500円(税込)
考えられるリスク・副作用
個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。

ケミカルピーリング

赤みのあるニキビ跡や色素沈着に対するケミカルピーリングの効果は、古い角質を取り除くことでターンオーバーを促進し肌の表面を滑らかにする効果があります。色素沈着を軽減して均一な肌トーンを得られるほか、炎症を抑える成分が含まれる場合には赤みのあるニキビ跡の改善にも寄与し、深部にまで作用してコラーゲンの生成を促進することで肌の弾力性を高め、ニキビ跡を目立たなくするという特徴があります。

レーザーフェイシャル

レーザーフェイシャルは、皮膚の深部を刺激してターンオーバーを促進し新しい健康な肌を再生するほか、メラニンを破壊して色素沈着を軽減し均一な肌トーンを実現し、特定のレーザーが血管をターゲットにすることで赤みのあるニキビ跡を改善し、深部でコラーゲンの生成を促進することで肌の弾力性を高めてニキビ跡を目立たなくするため、非常に有効な治療法となっています。

クレーターになってしまったニキビ跡

クレーターになってしまったニキビ跡治療の効果

Before
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療前
After
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療後
治療内容
ダーマペン 3回コース
参考料金
60,720円(税込)
考えられるリスク・副作用
個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。
Before
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療前
After
美容皮膚科町田マリアクリニックのニキビ治療症例_治療後
治療内容
ダーマペン 両頬15回
参考料金
285,400円(税込)
考えられるリスク・副作用
個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。

ダーマペン

ダーマペンは、専用の針で肌に微細な穴を開けることで肌の再生を促し、治癒過程を刺激してコラーゲンやエラスチンの生成を促進し肌の弾力性を向上させます。そのほかに、肌の表面が滑らかになりクレーターの凹凸が目立たなくなる効果があり、施術後に使用する美容成分の浸透が向上することで治療効果を高めるため、非常に有効な治療法となっています。

治療の流れ

初回カウンセリング

看護師やカウンセラーがお悩みの症状について詳しくお伺いし、治療のご説明をいたします。
なお、無理な勧誘や治療の押し付けは一切ございませんので、ご安心ください。
ご不明点や不安な点がございましたら、お気軽にお申し付けください。

診察

医師が患者さまの肌状態を丁寧に診察いたします。その上で、患者様お一人お一人に適した治療をご案内させていただきます。

施術

施術時間は治療内容等によって個人差がございますが、トータルで30分〜1時間程度とお考えください。 お声がけしながら施術を進めてまいりますので、どうぞリラックスしながら治療をお受けください。

アフターケア

美肌治療の直後は、肌が敏感な状態です。
炎症を起こさないよう、スタッフが丁寧にスキンケアを行います。

次回のご予約・ご帰宅

治療後は、すぐにご帰宅いただけます。患者さまのご要望に応じて次回の予約も承ります。

治療のリスクと注意点

治療による副作用について

ニキビ跡治療の副作用には、治療後に一時的な赤みや腫れ、皮膚の乾燥、逆に色素沈着が起こること、皮膚が傷つくための感染リスクの増加があります。また、かゆみや痛みの発生、さらには稀に新たな傷跡が残ることが含まれるため、施術後の適切なアフターケアが重要です。

アフターケアとリスク管理

ニキビ跡治療のアフターケアとリスク管理には、治療後の肌が乾燥しやすくなるため保湿剤を使用してしっかりと保湿を行い、敏感な肌を紫外線から守るために日焼け止めを使用してください。また、強い化粧品や物理的な刺激を避けて優しい洗顔を心がけ、医師の指示に従って定期的に通院して経過を確認し、赤みや腫れ、感染の兆候が見られた場合にはすぐに医師に相談するようにしましょう。栄養バランスの良い食事や十分な睡眠、ストレス管理を行うことで肌の健康をサポートすることが重要です。

通院の頻度と治療回数

ニキビ跡治療の通院の頻度は、一般的に1回の治療後に2~4週間の間隔で通院することが推奨されており、この期間は肌の回復や治療効果の確認に重要です。また、治療回数は治療の種類によりますが、通常は3回から6回の治療が必要とされ、深刻なクレーター状のニキビ跡や重度の色素沈着がある場合は、さらに多くの治療が必要になることもあるため、患者さまの状態や選択した治療法によって異なるため、医師と相談しながら最適なプランを立てることが重要です。

ニキビ跡治療の料金

ダーマペン

初回限定コース 料金
ダーマペン 顔全体3回
(3回分の麻酔・リジェンスキンマスク・治療後クリーム付き)
60,720円

ヴェルベットスキン

初回限定コース 料金
ヴェルベットスキン 顔全体3回
(3回分の麻酔・リジェンスキンマスク・治療後クリーム付き)
87,120円
ヴェルベットスキン(顔全体)
回数 1回 5回 10回
料金 33,000円 148,500円 290,400円
リジェンスキンマスク
枚数 1枚 - -
料金 3,300円 - -
薬剤
回数 1回 5回 10回
料金 2,200円 11,000円 22,000円

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング(グリコール酸orサリチル酸マクロゴール)
回数 1回 5回
料金 8,800円 39,600円

※ケミカルピーリングはグリコール酸とサリチル酸マクロゴールの2種類から、患者さまの肌質に合わせたものをお選びいたします。

レーザーフェイシャル

レーザーフェイシャル 回 数 通常料金
1回 11,000円
5回 49,500円
10回 93,500円
15回 132,000円
レーザーフェイシャル + イオン導入(ビタミンC) 回 数 通常料金
1回 18,700円
5回 84,100円
10回 158,900円
15回 224,400円
リジェンスキンマスク 回 数 通常料金
1回 3,300円

ニキビ跡治療のよくある質問

Q
ニキビ跡が悪化することはありますか?
A

ニキビ跡は、適切な治療を受けない場合や誤ったケアを行った場合に悪化することがあります。
特に、肌を刺激する強い化粧品の使用や、無理なスクラブ、さらには日焼けなどが原因で色素沈着が進行したり、凹凸が目立つことがあるため、治療中は注意が必要です。また、炎症が再発することで新たなニキビができ、ニキビ跡が増える可能性もありますので、専門医の指導を受けながら適切なケアを行うことが重要です。

Q
治療中に注意すべきことは何ですか?
A

ニキビ跡の治療中に注意すべきことには、まず紫外線対策として日焼け止めを使用し、治療後の敏感な肌を保護することが重要です。
また、肌が乾燥しやすくなるため、保湿剤を使用してしっかりと保湿を行うことが求められます。さらに、強い化粧品や物理的な刺激(スクラブやエクスフォリエントなど)は避け、優しい洗顔を心がけるべきです。医師の指示を遵守し、治療内容や通院スケジュールをしっかり守ることも大切です。もし異常を感じた場合は自己判断せず、すぐに医師に相談し、健康的な生活習慣を維持するために栄養バランスの良い食事や十分な睡眠を心がけ、ストレス管理を行うことで肌の健康をサポートすることが大切です。

Q
治療の痛みはどの程度ですか?
A

治療の痛みの程度は、使用する治療法や個々の感受性によって異なりますが、一般的には以下のような特徴があります。レーザーフェイシャルでは、多くの患者が軽い痛みや焼けるような感覚を感じますが、冷却装置や麻酔クリームを使用することで痛みを軽減できます。ケミカルピーリングでは施術中にヒリヒリ感を感じることがありますが、治療後は赤みや軽いむくみが出ることが一般的です。ダーマペンでは小さな針を使用するためチクチクした痛みを感じることがありますが、麻酔を行うことで痛みは軽減されます。ほとんどの場合、治療後には軽い不快感や赤みが残ることがありますが、これらは通常一時的で、数日以内に収まります。痛みの程度は人それぞれですが、施術前に医師と相談し、適切な麻酔やケアを受けることで、より快適に治療を受けることが可能です。

医師監修

記事監修医師

小林幸子 医師

【経歴】
平成16年 獨協医科大学卒業
平成23年 横浜マリアクリニック開設
医師の写真