
美容皮膚科ならではのにきび・にきび跡治療
頑固なにきびも、消えないにきび跡も、今度こそ治すために

「にきび」といえば、10代の思春期で悩むイメージがありますが、最近では「大人にきび」という言葉などもあり、20代以降の方も多くお悩みを抱えています。
また、にきびがなくなったと思いきや、今度はそれがにきび跡になってしまい、完治させるために様々な方法を試した方もいらっしゃるでしょう。
にきびとにきび跡の治療には、様々な方法があります。
まずは自分の肌の状態を知り、今あるにきびやにきび跡を治すだけではなく、次のにきびができにくい肌を作っていく治療も行うことが根本的な解決策です。
にきびとにきび跡がお顔の中で混ざっている場合もあり、それによっても治療は異なるため、まずはカウンセリングで今のお悩みをお気軽にご相談ください。
ニキビ治療の症例ご紹介


- 治療内容
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ケミカルピーリング × 5回バイオニックセルサー × 5回ライムライト × 8回
- 参考料金
- 214,500円(税込)
- 考えられるリスク・副作用
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個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。


- 治療内容
-
ケミカルピーリング × 10回バイオニックセルサー × 10回
- 参考料金
- 148,400円(税込)
- 考えられるリスク・副作用
-
個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。


- 治療内容
-
ダーマペン4 × 3回(初回限定コース)
- 参考料金
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3回分の麻酔・リジェンスキンマスク・治療後クリーム付き
60,720円(税込)
- 考えられるリスク・副作用
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個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。


- 治療内容
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ダーマペン4 両頬 15回
- 参考料金
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薬剤・リジェンスキンマスク含む
285,400円(税込)
- 考えられるリスク・副作用
-
個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。


- 治療内容
-
ダーマペン4 × 3回(初回限定コース)
- 参考料金
-
3回分の麻酔・リジェンスキンマスク・治療後クリーム付き
60,720円(税込)
- 考えられるリスク・副作用
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個人差がありますが、赤み・かゆみ・ピリピリ感・内出血・感染などが起こるリスクがあります。
施術後は肌が乾燥しやすく敏感になっているため、保湿や日焼け止め等の紫外線対策をしっかり行ってください。
ケミカルピーリングはスタッフもおすすめ!
マリアクリニックのスタッフに、おすすめのニキビ・ニキビ跡治療をインタビュー!
ケミカルピーリングは、多数のスタッフからおすすめの治療として支持されています。
にきび・にきび跡の主な治療方法
町田マリアクリニックでご提供しているにきび・にきび跡治療をご紹介します。
ご紹介する治療の他にも、ご自宅でのセルフケア用に内服・外用薬や医療機関専売コスメなどもご用意しております。
ケミカルピーリングによるにきび治療

「にきびケアといえばピーリング」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。
ピーリングはにきび治療のスタンダードとも言える方法ですが、自己流やエステのピーリングでは十分な効果が得られないばかりか、にきびをさらに悪化させる可能性もあります。
町田マリアクリニックのケミカルピーリングは、医療機関でしか扱えない薬剤を使用した、強力かつ安全なピーリングです。
古い角質や毛穴汚れをやさしく除去し、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促進します。
ケミカルピーリングには、今あるにきびを綺麗にするだけでなく、にきびのできにくい肌へと育てる効果があります。
さらに、にきび跡の改善にも効果的です。
町田マリアクリニックでは複数のピーリング剤をご用意しておりますが、その中でも「グリコール酸」はにきびの原因菌を殺菌する作用もあります。
ケミカルピーリングは
こんなあなたにぴったり!
- 繰り返すにきびを治療したい方
- エステ感覚で気軽に受けられる治療をお探しの方
イオン導入(バイオニックセルサー)によるにきび治療

肌には、外部からの異物の侵入を防ぐバリア機能があります。
したがって、にきび治療のための有効成分を肌の表面に塗るだけでは、肌の奥まで浸透させることは難しいのです。
イオン導入(バイオニックセルサー)は、微弱な電気の作用によって肌のバリア機能を通過させることにより、有効成分を肌の奥まで届けるという施術です。
にきび治療には、ビタミンCのイオン導入が特におすすめです。
イオン導入は単体でも効果の高い治療ですが、ケミカルピーリングと組み合わせると、相乗効果によってよりいっそう高い効果を発揮します。
イオン導入(バイオニックセルサー)は
こんなあなたにぴったり!
- できるだけお手軽に受けられるにきび治療をお探しの方
- ケミカルピーリングの治療効果をアップさせたい方
ダーマペン4(ヴェルベットスキン)によるにきび跡治療

ダーマペン4は、極細の針で目に見えないほど小さな穴をたくさんあけ、その傷の修復に伴って肌を再生する治療です。
一度跡になって残ってしまったにきび跡はなかなか治りませんよね。
しかし、ダーマペン4はお肌の生まれ変わりを促進するので、にきび跡やお肌の凸凹の改善に効果があります。
また、ダーマペン4とマッサージピールと組み合わせたヴェルベットスキンは、より強力にコラーゲンの生成を促します。
にきび跡はもちろん、くすみや色素沈着にも効果を発揮。肌全体のトーンアップも期待できます。
ダーマペン4は
こんなあなたにぴったり!
- なかなか治らないにきび跡・肌の凸凹を治したい方
- にきび跡だけでなく、毛穴や小じわも気になっている方
ニューダーマローラーによるにきび跡治療

セルフケアでは治らないデコボコにきび跡には、ニューダーマローラーがおすすめです。
ニューダーマローラーは、今あるにきび跡を綺麗にするだけの治療というよりは、肌本来の再生能力に働きかけることでお肌を内側から強力に生まれ変わらせる根本治療です。
町田マリアクリニックでは、ニューダーマローラーと同時に有効成分(プラセンタ・ビタミンC)の導入を行います。
ニューダーマローラーとの相乗効果により、新しいにきびもできにくい強く健康な肌へと導きます。
ニューダーマローラーは
こんなあなたにぴったり!
- クレーター状のにきび跡でお悩みの方
- 1回あたりの効果が高い治療をお探しの方
フォトブライト(ライムライト)によるにきび跡治療

フォトブライト(ライムライト)は、光エネルギー(IPL)を使った美肌・美白治療機器です。
フォトブライト(ライムライト)は、にきび跡の赤みや色素沈着に高い効果を発揮します。
さらに、光エネルギーには皮脂の過剰な分泌を抑える作用もあるため、新しいにきびの発生を抑える効果も期待できます。
フォトブライト(ライムライト)は
こんなあなたにぴったり!
- にきび跡の色素沈着でお悩みの方
- にきび・にきび跡の赤みを抑えたい方
レーザーフェイシャルによるにきび治療

レーザーフェイシャルは、アレキサンドライトレーザーを顔全体に照射する治療です。
レーザーによる熱刺激が皮脂腺にダメージを与えることで過度な皮脂分泌を抑え、にきびをできにくくする効果が期待できます。また、レーザーはメラニンに反応するため、にきび跡の色素沈着も改善させます。
ただし、強い炎症を起こした状態のにきびなど、症状によっては直接レーザーが当てられない場合もございます。
レーザーフェイシャルは
こんなあなたにぴったり!
- 脂性肌でにきびができやすい方
- にきび跡の色素沈着でお悩みの方
カクテル注射によるにきび治療

効果的なにきび治療のためには、身体の外側からだけでなく、内側からのアプローチもとても大切です。
注射には、サプリメントや内服薬よりも即効性があり効果がでやすいという特徴があります。
町田マリアクリニックでは、にきびのための成分をたっぷり配合した「肌荒れ・にきびカクテル注射」をご用意しています。
にきびの炎症を鎮めながら健やかな肌へと導きます。
美白カクテル注射は
こんなあなたにぴったり!
- 身体の内側から健康は肌を目指したい方
- 炎症を起こしたにきびをできるだけ早くなんとかしたい!という方
にきび・にきび跡についての基礎知識
にきびが発生するのはなぜ?

にきびの主な原因の1つは、皮脂の過剰分泌です。
過剰な皮脂によって毛穴が詰まると。皮脂を栄養源とするアクネ菌が繁殖し、にきびを引き起こしてしまうのです。
特に、思春期にきびの多くは単純にこれが原因です。第二次性徴の時期に増加する性ホルモンの中には皮脂の分泌を促すホルモンがあるため、皮脂が活発に分泌されやすいのです。
にきびの主な原因のもう1つは、皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)の滞りです。
健康な皮膚は、約28日の周期で生まれ変わりを繰り返しています。しかしながら、ストレスや生活習慣の乱れなどが原因でこのターンオーバーが滞ってしまうと、古い角質が毛穴を塞いでしまうことでアクネ菌が繁殖してしまうのです。
大人にきびは、複数の原因が複雑に絡み合って発生しているケースがほとんどです。
そのため、思春期にきびと比べて治りにくいという特徴があります。
にきびの種類
にきびは、症状の進行状況・見た目によって大きく4つに分けられます。
にきびの種類 | 原因・特徴 | 注意点 |
---|---|---|
白にきび | 毛穴が開き、溜まった皮脂や汚れで黒く見える状態 | にきびの初期段階のため、ここで正しいスキンケアを行わないと黒にきびや赤にきびに変化する |
黒にきび | 毛穴が開き、溜まった皮脂や汚れで黒く見える状態 | 爪やプッシャーなどで押し出すなどの自己処置は避けるべき |
赤にきび | アクネ菌など細菌によって毛穴内部が赤く炎症を起こしている状態 | そのままにしておくとにきび跡になる可能性が高い |
黄にきび | 赤にきびが進行して、中心に黄色く膿が溜まっている状態 | 膿による周りの皮膚への感染を防ぐため、なるべく早く皮膚科などの医療機関を受診するべき |
にきび跡はなぜ残る?
にきび跡は、軽度のにきびであればほとんど残ることはありませんが、にきびの炎症が重症化すると残ってしまいます。
にきび跡は、大きく「色素遅着タイプ」と「クレータータイプ」に分けることができます。
色素沈着タイプのにきび跡
にきび自体が治っても、赤みやシミのような斑点がなかなか消えない、という症状がこれにあたります。
皮膚が炎症を起こすと、周囲の破壊された組織を修復しようと毛細血管が発達し、細胞も活性化することで赤みが出ます。
このとき、メラニン色素が肌を守るために過剰発生するため、茶色い色素沈着が起こるのです。
通常であればお肌のターンオーバーによって少しずつ薄くなりますが、ダメージが大きいと肌が回復するまでに時間がかかってしまいます。
クレータータイプのにきび跡
デコボコしたクレータータイプのにきび跡は、にきびの炎症による皮膚組織が奥深くまで進み、皮膚の再生能力が追いつかないことで起こります。
また、お肌の深層までダメージが行き届いていると、毛穴が開きっぱなしになり、クレーターだけではなく毛穴も目立つお肌になってしまいます。
クレーターとして残ってしまったにきび跡は、自然治癒やセルフケアで滑らかに戻すことはかなり難しいと言えるでしょう。
町田マリアのにきび治療は、
「健康な美肌を育てる」治療です

にきび治療は、美容皮膚科ではない一般の皮膚科でも提供しています。
一般皮膚科で行う保険診療のにきび治療は、皮膚疾患としてのにきびを治すことをゴールとしています。
そのため、
「皮膚科で処方した薬を塗ればにきびは治ったけど、すぐにまた新しいにきびができた……」
「にきびは治ったけどにきび跡は残ったまま……」
という方も多いのではないでしょうか。
町田マリアクリニックのにきび・にきび跡治療は、「治れば終わり」ではありません。
お一人おひとりの症状・お悩みに合わせた治療によって、にきびのできにくいクリアな美肌を作っていきます。
まずはお気軽に、ご相談にいらしてください。
私たちといっしょに、にきびに悩まされない健康美肌を目指しませんか。